多焦点眼内レンズ

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多焦点眼内レンズについて

最近の光学技術の発達により、白内障手術の時に遠近両用眼内レンズ(多焦点眼内レンズ)を目の中に挿入することが可能になりました。
「多焦点眼内レンズを用いた白内障手術」により、日常生活においてはメガネを使わずに遠くから近くまで見ることができるため、よりメガネに頼らずに生活することが可能になります。
手術方法は、従来の白内障手術と同じ方法で行われ、手術時間は約10分で日帰りにて手術が可能です。

■先進医療についてのご説明
先進医療とは、厚生労働省が認めた医療機関のみが実施できる高度な新しい医療技術のことです。
これまでの保険診療では承認を得てない多焦点眼内レンズを用いた白内障手術が、当院では2010年1月より先進医療施設として厚生労働省に認定されました。
これにより「先進医療にかかる費用(多焦点眼内レンズを用いた白内障手術)」として手術費・眼内レンズ費は自己負担となりますが、それ以外の手術当日の薬剤費および手術前後の診療費・検査費・薬剤費の費用は保険診療で行えるようになりました。 以後、先進医療認定前後での費用は認定前45万円→認定後38万円(片眼)となります。

従来の眼内レンズ

従来の眼内レンズ

遠くはよく見える(時計など)が、
近くは見えづらい(携帯電話の画面)ようになります

多焦点眼内レンズ

多焦点眼内レンズ

遠くも近くも見やすくなる(時計も携帯電話の画面も)

メガネの必要性

 メガネの必然性

当院で使用する多焦点眼内レンズ

当院で使用する多焦点眼内レンズ

費 用

先進医療認定前 片眼45万円(税込) 両眼90万円(税込)
          ↓
先進医療認定後 片眼38万円(税込) 両眼76万円(税込)

手術の内容は、通常の白内障手術と変わりありませんが、使用する眼内レンズが健康保険の適用外のため、費用の一部が自費での診療になります。 費用は高額ですが、メガネから解放される生活はとても快適であり、この手術を受けられた患者様から、非常に高い満足をいただいております。